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4月24日生まれ、山梨県出身。
高校入学を機に演劇をはじめる。令和5年度山梨県高等学校演劇県大会で演技賞を受賞。所属する演劇部は2年連続、関東高等学校演劇研究大会に出場。桃源文化会館開館40周年記念事業、南アルプス市民ミュージカル『いのちの水と夜叉の神』では主役を務めた。
高校生活で大切にしているのは「発信と表現」。月日を重ねるごとに舞台の世界に魅了され、舞台に立つその一瞬に“私らしさ”を感じる。打ち合わせにリハーサル、大会、講習会など2年間、足繁く通ったこのホール。進学という大きな転機を前に、自分の演者の原点であり、故郷であるこのホールにもう一度立ちたいと願い、挑んだオーディションに見事合格し、再び舞台に立つチャンスを掴んだ。
18歳の今だからこそできる、等身大のお芝居でお客様の心に深く刻まれる瞬間を創りたい。そして、思わず一緒に笑い、一緒に涙を流せる――皆様から愛されるケイパを生きたい。
未熟ながら、真摯に、情熱を込めて。
この夏、心のすべてを“Maschera”に捧げる。
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